利息の計算:預金の利息(税引後)と、借りたお金の利息(日割り)
元金・年利・期間を入れると、預金の利息(税金 20.315% を引いた手取り)や、借りたお金の日割りの利息を出します。単利・複利、年・月・日の期間で。
1,000,000円を年利0.3%で1年預けたときの利息(税引後)
2,391円
税引前の利息 = 元金 × 年利 × 期間 = 1,000,000円 × 0.3% × 1年 = 3,000円(単利)
税金 = 所得税・復興特別所得税 15.315% 459円 + 地方税 5% 150円(合計 20.315%、利息から天引き)
受け取る利息(税引後) 2,391円・満期の受取額 1,002,391円
預金の利息は源泉分離課税で、受け取るときに税金が差し引かれ、それで納税は済みます(確定申告はいりません。国税庁 No.1310)
1,000,000円・年利0.3%・1年の利息:税引後 2,391円(税引前 3,000円)100万円を預けたときの利息(税引後・単利)
| 年利 | 1年 | 5年 | 10年 |
|---|---|---|---|
| 0.1% | 797円 | 3,985円 | 7,969円 |
| 0.3% | 2,391円 | 11,953円 | 23,906円 |
| 0.5% | 3,985円 | 19,922円 | 39,843円 |
| 1% | 7,969円 | 39,843円 | 79,685円 |
| 2% | 15,937円 | 79,685円 | 159,370円 |
| 3% | 23,906円 | 119,528円 | 239,055円 |
利息の計算ガイド:使い方と税引後・日割りの出し方
定期預金にいくら利息がつくか、借りたお金にいくら利息がかかるかを、同じページで計算できます。「計算」で預金と借入を切りかえて使います。
こんなときに使えます
- 定期預金の金利を比べて、手取りの利息がいくら変わるか知りたいとき
- 満期にいくら受け取れるか、預ける前に確かめたいとき
- カードローンで何日か借りたときの利息を見積もりたいとき
使い方
- 「計算」で「預金の利息(税引後)」か「借りたお金の利息」を選び、「元金」と「年利」を入れます。
- 「期間」と「期間の単位」(年・か月・日)を入れます。借りたお金は「日」で入れると、日割りの利息になります。
- 預金は「利息のつき方」で単利か複利(1年ごと)を、「税金」で20.315%を引くかどうかを選びます。
計算の例
300万円を年利0.4%で3年預けると、単利なら税引前36,000円、受け取る利息は28,687円です。1年ごとの複利なら税引前36,144円、受け取る利息は28,802円で、差は115円です。
20万円を年18%で45日借りると、利息は4,438円です。1日あたり約98.6円かかる計算です。
気をつけたいこと
- 「年利」には、税金を引く前の金利を入れます。税金は「税金」の欄で引きます。
- 複利は、期間を「年」の整数で入れたときだけ計算します。それ以外は単利になります。
- 借りたお金は、途中で返すと元金が減り、そのあとの利息も減ります。返す予定があるなら、返すまでの日数で計算します。
よくある質問
預金の利息の計算方法は?
利息 = 元金 × 年利 × 期間(単利)。100万円を年利0.3%で1年なら 3,000円。ここから税金 20.315% が引かれて、受け取るのは 2,391円です。
預金の利息にかかる税金は?
20.315%(所得税・復興特別所得税 15.315% + 地方税 5%)が、利息を受け取るときに天引きされます。源泉分離課税なので、確定申告はいりません(国税庁 No.1310)。
借りたお金の利息は?
カードローンや消費者金融は、ふつう元金 × 年利 × 借りた日数 ÷ 365 の日割りです。50万円を年15%で30日借りると 6,164円。
単利と複利のちがいは?
単利は最初の元金にだけ利息がつき、複利はついた利息にも次の利息がつきます。長く預けるほど差が開きます。積み立てながら増やすときは積立・複利シミュレーションで計算できます。
出典と適用年度
本ツールの計算結果は目安です。実際の金額は、契約や各社の計算方法(端数の扱いなど)で変わります。お金を払う・借りる・預ける前に、契約書や各社の説明でご確認ください。
要点
- 単利
元金 × 年利 × 期間 - 預金の税金
20.315%(天引き) - 借入の利息
元金 × 年利 × 日数 ÷ 365 - 100万・0.3%・1年
税引後 2,391円