関数電卓:三角関数・対数・累乗・階乗をそのまま計算(分数表示つき)
式をそのまま入れると答えを出す関数電卓です。sin・cos・tan(度・ラジアン)、log・ln、√、累乗、階乗、nCr・nPr。答えが分数になるときは分数でも表示し、100! のような大きな整数は全部の桁を出します。キーボードからも入力できます。
1÷3+sin30 =
0.8333333333
分数では 5/6
角度は「度」で計算しています(sin30 = 0.5)
1÷3+sin30 = 0.8333333333計算の履歴
- = を押すか Enter で、ここに残ります(このブラウザの中だけ)
履歴の式を押すと、もう一度入力欄に入ります。直前の答えは Ans で使えます。
使える関数と計算例
| キー | 意味 | 例 |
|---|---|---|
| sin・cos・tan | 三角関数(度・ラジアン) | sin30 = 0.5、cos60 = 0.5 |
| sin−1・cos−1・tan−1 | 逆三角関数(答えは角度) | sin⁻¹(0.5) = 30、tan⁻¹(1) = 45 |
| log | 常用対数(底が10)。log(a, b) は a を底とする対数 | log100 = 2、log(2,8) = 3 |
| ln | 自然対数(底が e) | ln(e^(3)) = 3、ln1 = 0 |
| √・3√ | 平方根・立方根 | √16 = 4、∛27 = 3 |
| x2・xy | 累乗(^) | 2^10 = 1024、2^(−1) = 0.5 |
| x! | 階乗 | 5! = 120、10! = 3628800 |
| nCr・nPr | 組合せ・順列 | 5C2 = 10、5P2 = 20 |
| % | 百分率(100でわる) | 50×8% = 4、200×5% = 10 |
| ×10n | 指数表示 | 1.5×10^(−3) = 0.0015、3×10^(8) = 300000000 |
例の答えはこのページの計算機で出したものです。sin・cos・tan の例は「度」。
関数電卓の使い方ガイド:式の入れ方と答えの見方
式をそのまま書いて計算する関数電卓です。三角関数・対数・累乗・階乗などが使え、答えが分数で表せるときは分数でも表示します。
こんなときに使えます
- 数学や物理の宿題で、三角関数や対数の値を確かめたいとき
- 坂の高さや斜めの長さなど、角度を使った計算をしたいとき
- 電卓では桁があふれる大きな数を、全部の桁で見たいとき
使い方
- 「式」に計算したい式を書くか、下のキーを押して入れます。パソコンならキーボードからも打てます。
- sin・cos・tanを使うときは、「角度」で度(DEG)かラジアン(RAD)かを選びます。
- 答えは入力するたびに出ます。=かEnterを押すと、計算の履歴に残ります。
計算の例
長さ20mの坂が15度傾いているとき、高さは「20×sin15」で約5.18mです(角度は「度」)。
「1÷3+1÷6」は小数で0.5、分数では1/2と表示されます。
気をつけたいこと
- 「%」は100で割る記号です。「200+5%」は200.05になります。200の5%増しを出したいときは、「200×1.05」(=210)と書きます。
- 計算の履歴は、このブラウザの中にだけ残ります。ほかの端末やブラウザでは見られません。
よくある質問
関数電卓の使い方は?
式をそのまま入力欄に書くか、下のキーを押します。答えは入力するたびに出ます。=(または Enter)を押すと履歴に残り、続けて + や × を押すと前の答え(Ans)から計算を続けます。
sin30 が 0.5 にならないときは?
角度の単位を確かめてください。「度」なら sin30 = 0.5、ラジアンでは sin(π÷6) = 0.5 です。このページの初期設定は「度」です。
6÷2(1+2) の答えは?
このページでは 1 です。多くの関数電卓と同じく、記号を省いたかけ算(2(1+2)、2π)を ÷ より先に計算します。ただし、この決まりは機種やアプリによって違い、左から順に計算して 9 を出す電卓や検索エンジンもあります。どちらの意味かはっきりさせたいときは、6÷2×(1+2)(= 9)や 6÷(2(1+2))(= 1)のように書いてください。
−2² はいくつ?
−4 です。2乗を先に計算してからマイナスをつけます。(−2)² と書くと 4 になります。
答えが分数でも表示されるのはどんなときですか。
1÷3 や 0.1+0.2 のように、答えが分数で正確に表せるときは、10桁の小数のほかに分数(1/3、3/10)も表示します。√2 や π のように分数にならない数は小数だけです。
何桁まで計算できますか。
小数は10桁(10の10乗以上は 1.23×10¹² のような指数表示)です。整数は、100! のような大きな数でも全部の桁を表示します(階乗は 3000! まで)。
出典
- 文部科学省
- 高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説 数学編(数学Ⅰ 図形と計量:三角比/数学Ⅱ 三角関数:一般角・弧度法)
- 文部科学省
- 高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説 数学編(数学Ⅱ 指数関数・対数関数:累乗根・常用対数)
- 文部科学省
- 高等学校学習指導要領(平成30年告示)解説 数学編 理数編(数学A 場合の数と確率・ユークリッドの互除法)
本ツールの整数・分数の計算は誤差なしで行い、終わりのない小数は表示した桁で四捨五入しています。授業やテストでの答えの書き方(分数のまま・帯分数・根号の形など)は、先生や問題の指示に従ってください。
要点
- sin30(度)
0.5 - log100
2 - 5!
120 - 5C2
10 - 6÷2(1+2)
1(記号なしのかけ算が先)