ローン返済の計算:カーローン・教育ローンの毎月の返済額と総額
借入額・年利・返済回数を入れると、毎月の返済額・総返済額・利息の合計と返済予定表を出します。元利均等と元金均等のちがいも。車・教育・フリーローンに。
2,000,000円を年利3.5%・60回で借りたときの毎月の返済額
36,383円
毎月 36,383円 × 60回
総返済額 2,182,980円・うち利息 182,980円(借入額の 9.1%)
60回 = 5年・年利 3.5%(月利 0.2917%)
元金均等にすると総返済額 2,177,890円(利息 177,890円、5,090円少ない)
車のローンでは、頭金を払った残りを借入額にします。金利のほかに手数料・保証料がかかることがあります
2,000,000円・年利3.5%・60回:毎月 36,383円、総返済額 2,182,980円(利息 182,980円)返済予定表(最初の1年と毎年の最後の月)
| 回 | 返済額 | 元金 | 利息 | 残高 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 36,383 | 30,550 | 5,833 | 1,969,450 |
| 2 | 36,383 | 30,639 | 5,744 | 1,938,811 |
| 3 | 36,383 | 30,729 | 5,654 | 1,908,082 |
| 4 | 36,383 | 30,818 | 5,565 | 1,877,264 |
| 5 | 36,383 | 30,908 | 5,475 | 1,846,356 |
| 6 | 36,383 | 30,998 | 5,385 | 1,815,358 |
| 7 | 36,383 | 31,089 | 5,294 | 1,784,269 |
| 8 | 36,383 | 31,179 | 5,204 | 1,753,090 |
| 9 | 36,383 | 31,270 | 5,113 | 1,721,820 |
| 10 | 36,383 | 31,362 | 5,021 | 1,690,458 |
| 11 | 36,383 | 31,453 | 4,930 | 1,659,005 |
| 12 | 36,383 | 31,545 | 4,838 | 1,627,460 |
| … | … | … | … | … |
| 24 | 36,383 | 32,667 | 3,716 | 1,241,669 |
| … | … | … | … | … |
| 36 | 36,383 | 33,829 | 2,554 | 842,157 |
| … | … | … | … | … |
| 48 | 36,383 | 35,032 | 1,351 | 428,436 |
| … | … | … | … | … |
| 60 | 36,383 | 36,278 | 105 | 0 |
返済額と利息は円未満切り捨て、最終回で調整(住宅金融支援機構の計算と同じ)。5年 = 60回、7年 = 84回。
ローン返済の計算ガイド:使い方と返済回数の比べ方
車や教育費、フリーローンなどを借りる前に、毎月の返済額と利息の合計を確かめておけます。返済予定表で、毎月の元金と利息の内訳や、残高の減り方も見られます。
こんなときに使えます
- 車を買うときに、ディーラーで勧められたローンの毎月の返済額を確かめたいとき
- 60回と84回など、返済回数で利息の合計がどれだけ変わるか比べたいとき
- 教育ローンを借りる前に、毎月の返済が家計に収まるか見ておきたいとき
使い方
- 「借入額」に借りる金額を入れます。頭金を払うなら、車の値段から頭金を引いた額です。
- 「年利」にローンの金利を、「返済回数」に毎月の返済の回数を入れます。
- 「返済方法」で「元利均等(毎月同じ額)」か「元金均等(元金が同じ)」を選びます。
計算の例
300万円の車に頭金50万円を入れ、残りの250万円を年2.9%・84回(7年)で借りると、毎月32,920円、利息の合計は265,293円です。
同じ条件で60回(5年)にすると、毎月44,810円に増えますが、利息の合計は188,614円で、76,679円少なくなります。
気をつけたいこと
- 金利のほかに、事務手数料や保証料がかかるローンがあります。見積書の支払総額とも比べてください。
- 変動金利のローンは、今の金利がずっと続いた場合の目安として見ます。
- 返済予定表の「残高」は、途中でまとめて返すときに残っている元金の目安になります。
よくある質問
毎月の返済額の計算方法は?
元利均等返済では 借入額 × 月利 × (1 + 月利)回数 ÷ {(1 + 月利)回数 − 1}(月利 = 年利 ÷ 12)。200万円を年3.5%・60回なら毎月 36,383円です。
元利均等と元金均等のちがいは?
元利均等は毎月の返済額(元金 + 利息)が同じ。元金均等は元金の部分が同じで、はじめの返済額が多く、だんだん減ります。総返済額は元金均等のほうが少なくなります。
年数ではなく回数で入れるのはなぜ?
車のローンは「60回」「84回」のように回数で決めることが多いからです。5年 = 60回、7年 = 84回、10年 = 120回です。
住宅ローンの計算もできますか。
同じ計算でできますが、ボーナス払いや金利の変更、繰り上げ返済も入れるなら住宅ローン返済シミュレーションが便利です。
出典
- 住宅金融支援機構【フラット35】
- 元利均等返済・元金均等返済(2,000万円・年1.5%・30年の計算例)
本ツールの計算結果は目安です。実際の金額は、契約や各社の計算方法(端数の扱いなど)で変わります。お金を払う・借りる・預ける前に、契約書や各社の説明でご確認ください。
要点
- 元利均等
毎月の返済額が同じ - 元金均等
はじめが多く、総額は少ない - 200万・3.5%・60回
毎月 36,383円 - 回数
5年=60回・7年=84回