GPAの計算:成績ごとの単位数からGPA・通算GPA
成績ごとに取った単位数を入れると、GPA(グレード・ポイント・アベレージ)を出します。成績に4・3・2・1・0のグレード・ポイントを付けた「単位あたりの平均」です。これまでのGPAと単位数を入れると、通算GPAも出します。
GPA(84単位)
2.62
GPA =(4×20 + 3×30 + 2×20 + 1×10 + 0×4)÷ 84単位 = 220 ÷ 84 = 2.62
合格した単位 80単位・不可 4単位(不可もGP0として分母に入る)
不可がなければGPAは2.75。再履修で取り直したときの扱いは大学ごとに違います
GPの付け方(S・A・B・C・Fや秀・優・良・可・不可)と小数の桁は大学の履修要項で確認してください
GPAは2.62(84単位)GPAの計算のしかた
- 授業科目ごとの成績にグレード・ポイント(GP)を付ける(例:S=4、A=3、B=2、C=1、F=0)。
- GP × その科目の単位数 を全部足す。
- 履修した単位数の合計で割る = GPA(単位あたりの平均)。
※ 例:GP4が20単位・GP3が30単位・GP2が20単位・GP1が10単位・GP0が4単位なら、(80+90+40+10+0)÷ 84 = 2.62。
GPAの計算ガイド:使い方と通算GPAの出し方
成績ごとに取った単位数を入れて、GPA(単位あたりの成績の平均)を出すページです。前の学期までのGPAと単位数を入れると、通算GPAも計算します。
こんなときに使えます
- 学期末に成績が出たあと、その学期のGPAを確かめたいとき
- 奨学金や授業料免除の申し込みの前に、GPAの見込みを知りたいとき
- 次の学期の成績しだいで、通算GPAがどう変わるか試したいとき
使い方
- 成績表を見ながら、「GP4(S・秀など)」から「GP0(F・不可など)」まで、それぞれの単位数の合計を入れます。
- 通算GPAも知りたいときは、「これまでのGPA」と「これまでの単位数」を入れます。入れなくても計算できます。
- 結果の式で、ポイントの合計と単位数の合計が成績表と合っているかを確かめます。
計算の例
GP4が10単位、GP3が12単位、GP2が6単位、GP1が2単位、不可(GP0)が2単位なら、90 ÷ 32 = 2.81です。
これまでのGPAが3.2(64単位)なら、通算GPAは(3.2 × 64 + 90)÷ 96 = 3.07になります。
気をつけたいこと
- 履修を取り消した科目や、再履修で取り直した科目をどう数えるかは、大学ごとに違います。履修要項で確かめてから入れてください。
- 成績証明書のGPAと小数の最後の桁が合わないときは、大学の端数の決まり(切り捨てか四捨五入か)を確かめてください。
よくある質問
GPAとは?
授業科目ごとの成績を、例えば5段階で評価してそれぞれに4・3・2・1・0のグレード・ポイント(GP)を付け、単位あたりの平均を出したものです(文部科学省)。奨学金・授業料免除・進級や卒業の判定などに使われます。
GPAの計算方法は?
(GP × 単位数)の合計 ÷ 履修した単位数の合計です。2単位の科目でS(4)なら8ポイントになります。
不可(F)はGPAに入りますか。
GP0として分母(単位数)に入るので、GPAを下げます。履修中止や再履修した科目の扱いは大学ごとに決まっているので、履修要項で確認してください。
通算GPAの出し方は?
(これまでのGPA × これまでの単位数 + 今回のGPの合計)÷(これまでの単位数 + 今回の単位数)です。このページでは「これまでのGPA」と「これまでの単位数」を入れると計算します。
出典
本ツールの計算は、成績の段階に4・3・2・1・0のグレード・ポイントを付けたときの概算です。GPの付け方、不可・履修中止・再履修の扱い、小数の桁は大学ごとに違います。正式なGPAは大学の成績証明書・履修要項でご確認ください。
要点
- GPA
(GP × 単位)の合計 ÷ 単位数 - GP
S4・A3・B2・C1・F0(例) - 不可
GP0で分母に入る - 最高
4.00